教員働き方改革のための校務DX支援センター

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「 教員向けワード解説 」の検索結果
  • テスト問題をワードで作成するとき使えるテクニック
    ワードによるテスト問題作成で使えるテクニック4選ワード(Word)でテスト問題を作成するときに使えるテクニックを4つ紹介します。ワードでのテスト問題作成【1】波線を引く設問などの文章の一部に波線を引く方法は次の通りです。波線を引きたい文字を選択メニュー「ホーム」→「下線」で設定波線以外にも二重線など線の種類を指定することができます。完成です。ワードでのテスト問題作成【2】傍点をつける設問などの文章の一部に傍点をつける方法は次の通りです。傍点をつけたい文字を選択メニュー「ホーム」→「下線」→「その他の下線」「傍点」を設定し→「OK」完成です。ワードでのテスト問題作成【3】穴埋め設問問題文に穴埋め部分をつくる方法は次の通りです。スペースを使って穴埋め部分を作成上記の例では(A)の前後にスペース(空白)を入れています。穴埋め部分を選択メニュー「ホーム」→「文字の網掛け」選択していた部分が網掛けとなります。完成です。ワードでのテスト問題作成【4】長文内での参照箇所長文の中に参照箇所を設ける方法は次の通りです。参照用の記号(ア)なども含めて文章を作成下線を設定本ページの上部「波線を引く」で説明した方法で下線を設定します。参照記号とする部分を選択参照記号とする(ア)を選択しています。メニュー「ホーム」→「下付き文字」完成です。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。
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  • ワードのチェックボックスがチェックできないときの確認事項
    チェックボックスによりチェックできる/できないがあるワードに作られているチェックボックスにはチェックができるものとチェックできないものがあります。上の図では、上から3番目のチェックボックスのみがクリックすることでチェックをつけたり外したりすることができます。残りの2つはクリックしても何も反応しません。この違いを説明します。正規のチェックボックスと文字の「チェックボックス」正規のチェックボックスを使用しているのであれば、クリックすることでチェックをつける(外す)ことができます。「正規の」というのは「コンポーネントとしての」という意味で、メニューの「開発」タブから挿入したものという意味です。(ここから挿入したチェックボックスならチェックできる)チェックできないチェックボックスは、文字の「□」です。「しかく」と入力して変換すると出てきます。これは単なる文字なのでチェックしてもなにも変化がありません。チェックしたように見えるチェックボックスは「ちぇっく」と入力して変換するでてくる文字です。これも文字なのでクリックしても、チェックが外れるわけではありません。正規のチェックボックスかどうかの見分け方クリックしてチェックがついたり外れたりすれば正規のチェックボックスです。クリックでの確認だけでは不安な場合は、チェックボックスの部分をコピー(Ctrl+C)して、メモ帳などに貼り付けてみて下さい。文字の□であれば、そのまま□が表示されます。チェックしたときのマークを変更する正規のチェックボックスは初期状態ではチェックしたときに四角の中に「×」がつくようになっています。このマークは変更することができ、レ点のチェックがついているように見た目を変えられます。レ点のチェックマークに変更する方法チェックボックスを選択してから、上部メニューの「開発」の中にある「プロパティ」をクリック。表示された設定画面で「選択時の記号」の「変更」をクリックします。フォントで「Winddings」(候補リストの中の下の方にあります)を選択して、チェックマークを選んで「OK」。これで選択時(クリックしたとき)の表示が変わります。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。校務Word(教員向け実践マニュアル)
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  • ワードで最後のページが削除できない原因と対策
    ワードのイライラ解消)最後のページが削除できないワードで文書をつくっていてイライラすることのひとつが最後のページが削除できない問題です。空白のページが最後についてしまい、DELETEキーでも、BackSpaceキーでも消せない…。無視すればいいと思っても、見た目が悪いですし、印刷すると最後に白紙が出てきてしまいます。最後のページを削除して、スッキリする方法を解説します。最後のページが削除できない原因は主に2つワードで最後のページが削除できなくなる原因は主に2つ。【1】見えない制御文字がある【2】表のあとにつく改行【1】の可能性のほうが高いので、この詳細と対策から説明します。見えない制御文字のせいで最後のページが削除できない制御文字とは「改ページ」や「セクション区切り」というものです。ワードにはこうした制御文字(制御記号)があり、これがあることで最後のページが削除できなくなることがあります。まずは、見えないものを見えるようにする。メニュー→ホーム→(段落)編集記号の表示/非表示をクリックします。ショートカットキー「Ctrl」+「(」でも、編集記号の表示/非表示を切り替えられます。これで見えなかった制御文字が見えるようになります。制御文字を表示することで「改ページ」などが表示されるので、この部分をDELETEキーで削除することで。2ページ目も削除できるようになります。制御文字が表示されない場合は、メニューの「ファイル」から「その他」→「オプション」→「表示」を選び、(常に画面に表示する編集記号)で「すべての編集記号を表示する」にチェックを入れてください。表のあとにつく改行のせいで最後のページが削除できない制御文字以外で最後のページが削除できない原因は、直前のページの下ギリギリまで表がつくられているケースです(下記↓のようなケースです)。この場合は表の後ろについてしまう行(最後のページに設定されてしまう行)の行間を最小にすることで最後のページが削除できます(正確にいうと前のページに吸収されます)。表の後ろの不要な行を削除(見えなく)する方法2ページ目の改行部分を選択してから、上部メニューの段落の設定をクリック。「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線にあわせる」のチェックを外してから、行間を固定値にして、間隔を1ptにします。これにより2ページ目に入ってしまっていた改行部分が1ページに収まり、2ページ目が削除されたことになります。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。校務Word(教員向け実践マニュアル)
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  • ワードで「均等割り付け」ができないときの原因と解決法
    ワードで均等割り付けができない…?ワードで均等割り付けを使って文字の幅を揃えようとしたときに、文字が行全体に拡がってしまい、均等割り付けができない場合の原因と対策を解説します。段落に対して均等割り付けをすると、行全体に拡がってしまう均等割り付けは、上部メニューの「ホーム」→「段落」から「均等割り付けボタン」をクリックすることで設定します。範囲を指定してショートカットキー「Ctrl」+「Shift」+「J」でも可。このとき設定する範囲を段落にしてしまうと文字が行全体に拡がります。つまり、段落記号も含めて範囲を指定していると、段落に対しての均等割り付けとなり、文字が拡がってしまいます。上の図では「音楽」の文字の後にある矢印マークが段落記号です。段落記号を含めずに文字の部分のみ選択状態にしてから「均等割り付け」ボタンをクリックすれば、文字列の幅を設定する画面が表示されるので、ここで文字数を設定することができます。段落記号が表示されていない場合は…段落記号が表示されていない場合は、メニューの「ファイル」→「その他」→「オプション」から左メニューで「表示」を選び、常に画面に表示する編集記号の段落記号にチェックをいれます。または、上部メニューの「ホーム」→「段落」から「編集記号の表示/非表示」をクリックすることで表示を切り替えることができます。ショートカットキー「Ctrl」+「(」+でも可。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。校務Word(教員向け実践マニュアル)
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  • ワードの表でページまたぎしたいのにできない?その原因と対策
    ワードで表をつくるときのページまたぎ問題ワードで表をつくるときに厄介なのがページまたぎです。下図は同じ表ですが、左側はページまたぎをしない設定、右側はページまたぎをする設定です。ちがいは黄色くなっている場所(行)。「ページまたぎしない」とは、その行の内容がすべて同じページの中に入らなければ次のページにするというものです。どちらが良いかはお好みになりますが、「しない」場合は、左のように表の下部に余分な空白(スペース)部分ができてしまうことになります。ワードの表でのページまたぎの設定表のページまたぎの設定は、「表のプロパティ」→「行」→「行の途中で改ページする」で行います。表のプロパティは表になっている一部を選択した状態で右クリックするとポップアップメニューに表示されます。「行の途中で改ページする」のチェックを外す→「ページまたぎしない」(上の図では左側)「行の途中で改ページする」のチェックをつける→「ページまたぎする」(上の図では右側)「行の途中で改ページする」が選択できないときは…「行の途中で改ページする」がグレーアウトされていて選択できない(チェックできない)状態になっている場合があります。これは表のつくりに問題があることが原因です。表の中に縦書き設定にしているところがあると「行の途中で改ページする」がグレーアウトされ、選択できなくなります。縦書き設定とは、メニューの「レイアウト」→「文字列の方向」→「縦書き」を選んでいる状態のことです。あくまで縦書き設定を使っている場合なので、縦書き設定は使わずに縦書き風に見せている(横書きで幅を狭くしている)場合は、「行の途中で改ページする」を選択することができます。この状態(↑)であれば、「行の途中で改ページする」を選択することができます。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。校務Word(教員向け実践マニュアル)
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  • ワードが指定した文字数・行数にならない理由(40字×30行にならない?)
    ワードでの文字数、行数の指定方法ワードはページ設定画面で1行あたりの文字数と1ページあたりの行数を設定することができます。【文字数と行数を指定する】にチェックを入れることで指定が可能になります。ページ設定画面は、上部メニュー「レイアウト」をクリックし「ページ設定」の右下にある矢印をクリックすることで開きます。指定した文字数、行数にならない理由は…ただし、ココで指定した文字数、行数にならない場合がります。これは1行あたりの文字数と1ページあたりの行数が【ほかの要因】によって変動するからです。【ほかの要因】とは、フォントの種類、文字のサイズ、ページ余白です。こうしたものによって、1行あたりの文字数と1ページあたりの行数が変わってしまいます。ページの余白が狭く、文字のサイズが大きければ、1行あたりの文字数は少なくなりますし、1ページあたりの行数も少なくなります。どの組合せなら、どこまで設定できるかは、やってみて確認するしかありません。ワードはこれが面倒なんですよね。分担してワードを作成するときに、まとめ役の人(事務局のような人)が文字数、行数、フォントサイズ、余白を指定することがありますが、そもそも無理な組み合わせを指定している場合があります。アレコレと設定を調べて、うまく出来ないとイライラしてしまうと思います。「そもそも、無理な組み合わせもある」という可能性があることは覚えておいてください。ワード40字×30行で設定できる組合せ学校で使うことが多い40字×30行で設定できる組合せを紹介しておきます。ページの余白【標準】上下左右35-30-30-30、【やや狭い】25.4-25.4-19-19フォントの種類UD デジタル 教科書体 N-B、UD デジタル 教科書体 NP-R、HGS教科書体、HG正楷書体-PRO、メイリオ、游ゴシック、MS 明朝、MS ゴシックフォントのサイズ10.5上記のページの余白、フォントのサイズだとしても、下記のフォントだと40字×30行で設定できません。ページの余白【標準】上下左右35-30-30-30、【やや狭い】25.4-25.4-19-19フォントの種類UD デジタル 教科書体 NK-B、HGPゴシックM、MS Pゴシック、MS P明朝、BIZ UDPゴシックフォントのサイズ10.5基本的にプロポーショナル系(文字によって横幅を変える・整える)のフォントは文字数の指定に不向きです。フォントの指定がない場合は、こうしたフォントを使わないことをオススメします。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。校務Word(教員向け実践マニュアル)
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  • ワードで文字を〇で囲む方法(図形を使わず2文字に〇も)
    ワードで図形を使わずに文字を〇で囲む方法一文字を〇で囲む方法ワードで図形を使わずに文字を〇で囲むと下記のような文字がつくれます。〇で囲む文字を選択→メニュー「ホーム」→「囲い文字」スタイルを選択して「OK」この方法ができるのは一文字だけです。最初に二文字を選択して、メニューから「囲い文字」をクリックしても、自動的に最初の一文字に設定されてしまいます。表示された設定画面でスタイルから「外枠のサイズを合わせる」「文字のサイズを合わせる」のいずれかを選んで、「OK」を選択すると、文字を〇で囲むことができます。二文字を〇で囲む方法ワードでは図形を使わずに二文字を〇で囲むこともできます。設定により下記のように囲むことができます。左のパターンから順番にやり方を説明します。一文字だけ〇で囲んで作成やり方は上の解説を参照この段階では二文字目は入力しません。文字を選択→右クリック「フィールドコードの表示」〇で囲んだ文字を選択してから、右クリック→「フィールドコードの表示/非表示」をクリックします。〇を選択→文字の拡大→200%表示されたフィールドコードの中で「〇」の部分のみを選択してから、上部メニューのホーム「拡張書式」→「文字の拡大/縮小」→「200%」を選択します。2文字目をフィールドコード内に手入力フィールドコードの中で1文字目に続けて2文字目を入力します。右クリック→「フィールドコードの表示/非表示」2文字目を入力したら、フィールドコード上で右クリック→「フィールドコードの表示/非表示」を選択。完成です〇を拡げるには〇を拡げた下記のパターンでも作成することもできます。上で説明した「二文字を〇で囲む方法」の「1.一文字だけ〇で囲んで作成」「2.文字を選択→右クリック「フィールドコードの表示」」までは同じ。〇を選択→文字の拡大→300%表示されたフィールドコードの中で「〇」の部分のみを選択してから、上部メニューのホーム「拡張書式」→「文字の拡大/縮小」を「300%」にすると、〇を拡げることができます。選択項目の中では「200%」が最大ですが、一番下にある「その他」を選んで、数値を手入力することで「200%」に設定できます。以下、「4.2文字目をキーボードから入力」以降は同じです。〇を1文字分にするには〇を1文字分にして文字を小さくするパターンでも作成できます。文字を選択→文字の拡大→50%文字を選択して、上部メニューのホーム「拡張書式」→「文字の拡大/縮小」→「50%」を選択します。この段階では二文字目は入力しません。囲い文字をクリック半分の長さになった文字に対して〇を設定します。右クリック→フィールドコードの表示/非表示〇がついた文字を選択して右クリック→「フィールドコードの表示/非表示」を選ぶ。〇を選択→文字の拡大→100%表示されたフィールドコードの中で「〇」の部分のみを選択してから、上部メニューのホーム「拡張書式」→「文字の拡大/縮小」→「100%」を選択します。「50%」が選択された状態になっているので、これを「100%」にします。2文字目をフィールドコード内に手入力フィールドコードの中で1文字目に続けて2文字目を入力します。右クリック→「フィールドコードの表示/非表示」2文字目を入力したら、フィールドコード上で右クリック→「フィールドコードの表示/非表示」を選択。完成です上記の説明だと「フィールドコード」とかが出てきてややこしそうに思うかもしれませんが、慣れてしまえば図形で囲むよりもカンタンできれいにできます。参考にしてみて下さい。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。校務Word(教員向け実践マニュアル)
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  • ワード文書を1ページに収めるテクニック3選
    2ページになったワード文書を1ページに収める方法ボタン一発「1ページ分縮小」ワードには「1ページ分縮小」というボタンがあり、これをクリックすることで2ページの文書も1ページにまとめることができます。ただし、この「1ページ分縮小」ボタンは初期状態では表示されていないので、下記の方法で表示させる必要があります。「1ページ分縮小」ボタンを表示させる方法クイックアクセスツールバー(ワード画面の一番上の領域)にある「クイックアクセスツールバーのユーザー設定」から「その他のコマンド」を選択。表示された設定画面で【1】コマンドの選択を「すべてのコマンド」に変更し、【2】1ページ分縮小を選び、【3】追加をクリックします。これでクイックアクセスツールバー上に「1ページ分縮小」ボタンが表示されるので、これをクリックすると2ページの文書も1ページに収められます。1ページ分縮小ボタンは1ページに収まるようにフォントサイズを自動的に修正します。行間を調整して1ページに収める行間を調整する(狭くする)ことで文書を1ページに収めることもできます。行間を調整して1ページに収める方法すべての行を選択状態にします。メニューから「ホーム」「段落」にある「行と段落の間隔」から「行間のオプション」をクリック。表示された設定画面で【1】「ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外し、【2】行間、間隔を1ページに収まるように設定(*1)します。(*1)設定してみて1ページに収まるかを画面で確認します。収まっていなかったら別の値に設定しなおす。行間を詰めることで1ページに収まる場合はコレでOKです。行間を詰めても1ページに収まらない場合は、次の「ページ余白・フォントを調整」を行います。ページ余白・フォントを調整して1ページに収めるページの余白を狭くしたり、フォントサイズを変更することで1ページに収めることもできます。余白を狭くして1ページに収める方法メニューの「レイアウト」から「余白」を選択し、「狭い」「やや狭い」などを選択。一番下にある「ユーザー設定の余白」から値を手動で設定することもできます。フォントサイズを小さくして1ページに収める方法フォントサイズを小さくする文字を選択して(文書内のすべての文字でも一部の文字でも可)、メニューにあるフォントサイズを変更します。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。校務Word(教員向け実践マニュアル)
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  • ワードで「2ページ目が削除できない」原因と対処法まとめ
    解決!Wordの2ページ目・空白ページが削除できない!Word(ワード)で文章を作っていると、なぜか2ページ目が消せない!というトラブルに出くわすことがあります。文字を全部消してもページが残ったまま…。困りますよね。この記事では、そんな「ワードで2ページ目が削除できない」原因と解決法を初心者にもわかりやすく説明します。ワードで2ページ目が削除できない主な原因Wordで2ページ目が残ってしまう主な原因は次の3つです。改ページ(ページ区切り)が入っているセクション区切りが入っている表の後ろに改行があるこの原因が残ったままでは、2ページ目でDeleteキーを何回押してもページを削除できません。解決策:見えない記号を「見える化」する問題をややこしくしているのは、改ページやセクション区切りが見えない設定になっていることがあるためです。ますは、改ページやセクション区切りを見えるように設定します。メニュー→ホーム→(段落)編集記号の表示/非表示をクリックショートカットキー「Ctrl」+「(」でも、編集記号の表示/非表示を切り替えられます。編集記号を表示することで「改ページ」などの編集記号が表示されるので、この部分をDELETEキーで削除することで。2ページ目も削除できるようになります。編集記号が表示されない場合は、メニューの「ファイル」から「その他」→「オプション」→「表示」を選び、(常に画面に表示する編集記号)で「すべての編集記号を表示する」にチェックを入れてください。改ページやセクション区切りにより2ページ目が削除できない場合は、これで解決です。解決策:表の後ろの改行を削除する1ページの最後までが表になっている場合、2ページ目に入ってしまう改行が削除できなくなる場合があります。この場合の解決策は次の2つです。【A】余白を狭くする【B】改行部分の行間を最小にする【A】余白を狭くするメニューの「レイアウト」から「余白」を選択し、「狭い」「やや狭い」を選ぶか「ユーザー設定の余白」から画面下の余白サイズを小さくすることで2ページ目に入っていた部分が1ページ目に入り、結果として2ページ目を削除することができます。この余白を狭くする方法はカンタンですが、余白のサイズが指定されていて変更できない場合があります。そうしたときは【B】改行部分の行間を最小にします。【B】改行部分の行間を最小にする2ページ目の改行部分を選択してから、上部メニューの段落の設定をクリック。「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線にあわせる」のチェックを外してから、行間を固定値にして、間隔を1ptにします。これにより2ページ目に入ってしまっていた改行部分が1ページに収まり、2ページ目が削除されたことになります。学校で使う機能に絞ったワード解説書先生方が学校でよく使う機能だけを厳選して紹介している現場で使えるマニュアル本です。テスト、おたより作成時のテクニック文字を揃えるテクニック表に関するテクニック差込印刷に関するテクニックファイルの統合、編集テクニックその他の便利なテクニック超初心者向け(基本操作)それぞれの機能をどんな場面で使うかをイメージしやすいように、操作説明は実際の学校実務の中で使われている事例をもとに作成しています。校務Word(教員向け実践マニュアル)
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  • 教員向けワード解説(1)写真を任意の位置に入れる方法
    ワードで写真やイラストを任意の位置に入れる方法ワードで文書の中の好きな位置に写真やイラストを入れる(動かす)方法の説明です。作業前作業後挿入した写真(イラスト)をマウスで好きな位置に動かせるようになります。ワードでは無理矢理マウスで動かそうとしても上手くいきません。下記の設定が必要になります。写真(イラスト)を任意の位置に入れる方法まずは、ワードへの写真(イラスト)の挿入方法から。メニューの「ファイル」→「画像」を選択フォルダから文書に挿入する画像を選択します。メニューの「図ツール」→「文字列の折り返し」→「前面」を選択メニューの「図ツール」はワード文書内の画像を選択していると表示されるメニューです。表示されていない場合は、画像を選択(マウスでクリック)してください。文書に画像を挿入した直後は、自動的に画像が選択状態となっているので、「図ツール」メニューが表示されます。文字列の折り返しを「前面」とすることで好きな位置に写真を移動することができます。なお、「四角」「外周」を選ぶと、写真の周りに文字が自動的に配置されます。写真ではなくイラストを挿入した場合も操作は同じです。校務での活用例「学年だより」や「研究授業のレポート」など校務では各種文書を作成する機会が多いかと思います。こうした文書類が文字だけというわけにはいきませんよね。子どもたちの様子など写真を挿入しなければならないケースもあるのではないでしょうか。活用範囲が広いワザですので覚えおくと便利です。
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  • 教員向けワード解説(2)写真の形を加工する方法
    ワードで写真やイラストの形を加工する方法ワードに挿入した写真やイラストを丸や星型に加工する方法の説明です。作業前作業後ハート形だけでなく丸や三角、矢印のカタチにも編集することができます。写真やイラストの形を丸や星型に加工する方法ワード文書内にある画像を選択して、メニューに「図ツール」を表示させて行います。(画像を選択していないと、「図ツール」は表示されません。)メニューの「図ツール」→「トリミング」→「図形にあわせてトリミング」表示された図形の中から編集したいカタチを選ぶことで写真が変わります。いろいろなカタチに写真を加工することができます(下記加工例)。写真を加工するには画像編集ソフトが必要と思い込んでる方もいるかもしれませんが、ワードについている機能でもカンタンな加工であればすることができます。エクセル、パワーポイントでも同じこの「図ツール」機能はワードだけでなくエクセル、パワーポイントにもある共通機能です。使い方も同じなのでエクセルやパワーポイントの資料で写真を加工したいときも利用できます。校務での活用例写真を丸やハート形にするだけで文書全体の印象が大きく変わります。学年だより等を作成する際のレイアウトのアクセントとして活用してみてください。
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  • 教員向けワード解説(3)ネットにある画像を貼り付ける
    インターネットにある画像をワードに貼り付ける方法インターネットにある画像をワードに貼り付ける方法の説明です。作業前作業後ネットの画像だけでなくPDFファイルやエクセルなどワード以外のファイルの画像をワードに貼りつけることもできます。インターネットにある画像をワードに貼り付ける方法この操作はインターネット画面とワードを開いて行います。先に切り取りたい画像があるインターネットのページを開いておきます。このときスクロールしないでも画像が画面内に表示されるようにします。その状態で、貼りつけたいワードファイルを表示させます。(以下はワードでの処理)メニュー「挿入」→「スクリーンショット」を選択「スクリーンショット」→「画面の領域」を選択すると画面が切り替わり、少しすると(1、2秒)で画面全体が半透明になります。(画面イメージ)切り取りたい部分を左上→右下に向けマウスで選択切り取りたい画像の部分をマウスで左上から右下に向けて指定します。これでワード側に指定した部分が画像として貼りつけられます。半透明になる画面はワードを表示する直前に表示していた画面です。このため先にインターネットページを表示しておく必要があります。エクセル、パワーポイントにもある共通機能この機能はスクリーンショットと呼ばれるもので、エクセルやパワーポイントにもある共通機能(操作方法は同じ)です。エクセルのスクリーンショット校務での活用例(エクセルグラフをワードに貼りつけ)ここではインターネットページにある画像を切り取る方法を説明しましたが、PDFファイルなどワード以外にあるものを切る取る操作もスクリーンショットで可能です。例えば、エクセルのグラフ部分をワードに貼りつける操作も行えます(ただし、画像として貼りつくので、貼りつけ後にワード側でグラフの中身を編集することはできません)。参考にしてみてください。
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  • 教員向けワード解説(4)行間を調整(狭く、広く)する方法
    ワードで行間を調整(狭く、広く)する方法ワードで行間を広くしたり狭くしたりする方法の説明です。作業前作業後行間を狭くすることで同じスペースに入る行数(文字数)を増やすことができます。行間を調整(狭く、広く)する方法行間を狭くする場合で説明します。(広くする場合も途中までは同じです。)行間を調整したい文字列全体を選択しますメニュー「ホーム」→「行と段落の間隔」を選択上下の矢印「↑」「↓」のマークがあるものが「行と段落の間隔」です。「行と段落の間隔」で「行間のオプション」を選択「1ページの行数を指定時に…」のチェックを外す+行間を設定「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外し、行間を「最小値」や「固定値」に設定します。「固定値」を選択した場合は、隣りにある「間隔」で行間を設定します。細かい設定がわからない場合は「最小値」を設定しておけば、とりあえず間隔が狭くなります。「固定値」を大きくすることで間隔を広くすることもできます。校務での活用例ワードの初期設定では行間が一定の値に決められています。ただ、すべて同じ間隔だと文書全体が単調な印象になってしまいます。行間を詰めたり広げたりすることで文書全体のレイアウトを調整してみてください。また、報告書などで文字数が多くなりすぎてしまって1ページに入りきらないときに、行間を詰めることで1ページに入る行数を増やすのも文書作成のテクニックのひとつです。
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  • 教員向けワード解説(5)矢印、図形を追加する方法
    ワードに図形や矢印を追加する方法ワードに図形や矢印を追加する方法の説明です。完成イメージ図形や矢印の中に文字を書くこともできます。図形や矢印を追加する方法メニューの「挿入」→「図形」を選択表示された図形の中から挿入したいものを選びます。左上から右下に向けて図形を挿入する位置を指定図形を選択すると「+」マークが表示されるので、これを図を挿入したい「左上」から「右下」に向けてドラッグします。この操作で図形が挿入されます。正円、正方形を書くには「Shift」キーを押す楕円や長方形ではなく正円や正方形を挿入したい場合は、「Shift」キーを押しながら左上から右下に向けて指定すると正円や正方形になります。図形の色を変える方法図形の色を変えるには、図形をマウスでクリックして選択状態にして下記の操作を行います。メニュー「描画ツール」→「書式」→「図形の塗りつぶし」を選択「描画ツール」は図形を選択していないと表示されないメニューです。メニューにないときは、図形をクリックして選択状態にしてください。「図形の塗りつぶし」で色を変更することができます。図形の周りの線の色を変更する方法図形を選択して、右クリックして表示されたメニューから「図形の書式設定」を選択。新たに表示されるメニューの中の「線」で色を指定します。図形にテキストを追加する方法図形を選択して、右クリックして表示されたメニューから「テキストの追加」を選択。これでテキストが入力できるようになります。校務での活用例この図形や矢印を追加する操作方法はワードだけでなくエクセルやパワーポイントでも同じです。活用する機会が多い機能だと思いますので覚えておくと便利です。図形には色を塗るだけでなく、グラデーション効果をつけることも可能です。資料作りなどで活用してみてください。
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  • 教員向けワード解説(6)ページ数を自動的につける方法
    ワードでページ数を自動的につける方法ワードで自動的にページ数をつける方法の説明です。完成イメージ「ページ数/総ページ数」「ページ数のみ」など書式を指定することができます。ページ数を自動的につける方法メニュー「挿入」→「ページ番号」を選択「ページ番号」は「ヘッダーとフッター」の項目の中にあります。ページ数を表示させる場所を選択ここでは「ページの下部」を選択しています。表示されたものの中から好きな書式を選択します。「ページ数/総ページ数」「ページ数のみ」などがあります。選択後、下記のような完成イメージが表示されます。ページ数が表示される位置を修正する場合上部メニューにある「上からのヘッダー位置」「下からのフッター位置」を調整します。設定後は赤い×印の「ヘッダーとフッターを閉じる」をクリックします。校務での活用例研究授業計画書や各種報告書などページ数の表記が必要な文書は多いと思います。この機能を使えばページ数は自動的に追加されます。ただし、ページ数のスペースはあらかじめ取っておく必要があります。びっしり書いてしまったためにページ数を表記するスペースがないという状況にならないように気を付けてください。
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  • 教員向けワード解説(7)おせっかい機能を消す方法
    ワードで自動的に番号や記号がつく「おせっかい」を消すワードで自動的に番号や記号がつく「おせっかい」機能を消す方法の説明です。作業前作業後ワードを使っていてイライラすることの代表的な機能がコレです。この「おせっかい」はやめさせることができます。自動的に番号や記号がつく「おせっかい」機能を消す方法「ファイル」→「オプション」を選択「オプション」はファイルメニューの下のほうにあります。「文章校正」→「オートコレクトのオプション」を選択「箇条書き(行頭文字)」「箇条書き(段落記号)」のチェックを外す「入力オートフォーマット」にある「入力中に自動で書式設定する項目」の「箇条書き(行頭文字)」「箇条書き(段落記号)」のチェックを外して、OKをクリックします。これで次から自動的に番号がつく機能が働かないようになります。ただし、この設定をする前についてしまった番号は手動で削除しなければなりません。段落記号のオンとオフ段落記号がオンになっていると自動的に番号がつきます。ホームメニューにある「段落マーク」が水色に反転しているとオンになっていることを意味します。記号を削除したい場合は、これをクリックしてオフ状態にしてください。校務での活用例各種文書で箇条書きにするところはたくさんあると思います。そのときにイライラするのがこの「おせっかい」機能です。ワードとしては気を利かせてるつもりなんでしょうが、余計ですよね。数字だけでなく「●」や「■」マークでもついてしまうとか。上記の設定で「おせっかい」しないように出来るので、イライラするのであれば設定しておくことをオススメします。
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  • 教員向けワード解説(8)PDFファイルに変換する方法
    ワードをPDFファイルに変換する方法ワードのファイルをPDFファイルに変換する方法の説明です。作業前作業後PDFファイル以外にも変換することができます。PDFファイルに変換する方法操作はワードで行います。メニュー「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択「ファイルの種類」で「PDF」を選んで「保存」ファイルの種類で「PDF」を選択し、保存するだけです。ファイル名は通常通りにつけることができます。これでワードで作成したファイルがPDF形式で保存されます。PDf以外の形式へもココで選択することで変換が可能です。変換するときの注意変換元のワード文書に空ページ(何も記載されていないページ)があると、これもPDFに変換されてしまいます。最後に空ページがないか確認してからPDFに変換することをオススメします。校務での活用例学校ホームページに学年だよりや給食だよりなどを掲載する場合にはPDFファイルにしてからアップすると思います。こうしたときに便利な機能です。「PDFに変換」と聞くと、すごく難しそうに感じるかもしれませんが、操作はカンタンです。活用してみてください。
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  • 教員向けワード解説(9)文字の長さ、幅をあわせる方法
    ワードで文字の長さ(幅)をあわせる方法ワードで文字の長さ(幅)をあわせる方法の説明です。作業前作業後名前などの幅をあわせたいときに便利な機能です。文字の長さ(幅)をあわせる方法揃えたい文字全体を選択して下記の操作を行います。メニュー「ホーム」→「文字の均等割り付け」を選択矢印が左右に分かれているマーク「←→」が「文字の均等割り付け」です。「新しい文字列の幅」を設定新しい文字列の幅に文字の長さを指定します。「現在の文字列の幅」に対して何文字分で表示するかという設定になります。ここを揃えたい文字列と同じにすれば、文字の長さが揃います。失敗例文字を選択する際に改行コードまで選択すると下記のようになってしまいます。改行コードまで選択とは下記の2つを比べてみてください。四角で囲った左側が改行コードまで選択してしまった状態です。この状態で「文字の均等割り付け」をクリックすると行全体に広がってしまいます。文字列の幅を特定の長さに合わせたいときは右側のように指定してください。校務での活用例これも文書作成で必要となる基本テクニックのひとつです。肩書、名前などで使うことが多いと思いますので活用してみてください。
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  • 教員向けワード解説(10)異体字など人名漢字の入力方法
    人名に頻出の旧字、異体字、外字のワードでの入力方法学校の名簿作りでややこいいことのひとつが人名に使われる旧字や異体字です。吉田の吉の「下が長いの」や清水の「青の部分の下が円」とか。名前で多いですよね。こうした旧字や異体字をワードで入力する方法を紹介します。文字コードを入力してから「ALT+X」キーをクリック文字コードを半角数字で入力してから、「ALT」キーを押しながら「X」キーを押すと、該当の文字に変換されます。下記のような手順です。(1)文字コードを半角英数字で入力(2)ALTキーを押しながら、Xキーをクリックで返還されますただ、この方法でワードに入力するには文字コードを知らなくてはなりません。ネットで調べると言っても、結構やっかいです。そこで、人名でよく使われがちな文字のコードを一覧形式でまとめました。名簿作りなどのときの参考にしてみてください。人名でよくつかわれる旧字、異体字の文字コード一覧対象としている旧字、異体字…会、青、浅、芦、稲、猪、伊、奥、荻、角、片、亀、黒、国、桜、桟、渋、清、神、鈴、瀬、高、瀧、塚、豊、団、徳、辻、続、辺、萩、細、福、浜、原、樋、広、松、道、宮、吉、籔、横、薬、若
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