
ワードのファイルをPDFファイルに変換する方法の説明です。
作業前 | 作業後 |
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PDFファイル以外にも変換することができます。
操作はワードで行います。
ファイルの種類で「PDF」を選択し、保存するだけです。
ファイル名は通常通りにつけることができます。
これでワードで作成したファイルがPDF形式で保存されます。
PDf以外の形式へもココで選択することで変換が可能です。
変換元のワード文書に空ページ(何も記載されていないページ)があると、これもPDFに変換されてしまいます。最後に空ページがないか確認してからPDFに変換することをオススメします。
学校ホームページに学年だよりや給食だよりなどを掲載する場合にはPDFファイルにしてからアップすると思います。こうしたときに便利な機能です。
「PDFに変換」と聞くと、すごく難しそうに感じるかもしれませんが、操作はカンタンです。
活用してみてください。
学校現場でエクセルをどのように活用できるかに絞った先生向けのマニュアル本。クエリ機能やピボット機能を校務にどのように活用できるかを事例をもとに解説しています(第1章)。
第2章の事例編では「PDFへの差し込み印刷」「フラッシュカード作成」「条件付き書式による成績確認」など先生に必須の機能を紹介。第3章テクニック編、第4章 トラブル回避編も学校でのエクセル操作に絞って解説しています。
*本書の対象はエクセルを使ったことがある先生向けです。エクセルを使ったことがない方、初心者の方には前著「先生Excel」をオススメします。(前著)初心者向け⇒先生向けエクセル講座「校務Excel」