テスト問題をワードで作成するとき使えるテクニック

テスト問題をワードで作成するとき使えるテクニック

テスト問題をワードで作成するとき使えるテクニック

ワード(Word)でテスト問題を作成するときに使えるテクニックをいくつか紹介します。

 

ワードでのテスト問題作成【1】波線を引く

設問などの文章の一部に波線を引く方法は次の通りです。

 

波線を引きたい文字を選択

 

メニュー「ホーム」→「下線」で設定


波線以外にも二重線など線の種類を指定することができます。

 

完成です。

 

ワードでのテスト問題作成【2】傍点をつける

設問などの文章の一部に傍点をつける方法は次の通りです。

 

傍点をつけたい文字を選択

 

メニュー「ホーム」→「下線」→「その他の下線」

 

「傍点」を設定し→「OK」

 

完成です。

 

ワードでのテスト問題作成【3】穴埋め設問

問題文に穴埋め部分をつくる方法は次の通りです。

 

スペースを使って穴埋め部分を作成


上記の例では(A)の前後にスペース(空白)を入れています。

 

穴埋め部分を選択

 

メニュー「ホーム」→「文字の網掛け」


選択していた部分が網掛けとなります。

 

完成です。

 

ワードでのテスト問題作成【4】長文内での参照箇所

長文の中に参照箇所を設ける方法は次の通りです。

 

参照用の記号(ア)なども含めて文章を作成

 

下線を設定

本ページの上部「波線を引く」で説明した方法で下線を設定します。

 

参照記号とする部分を選択


参照記号とする(ア)を選択しています。

 

メニュー「ホーム」→「下付き文字」

 

完成です。

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