校務に役立つICT(エクセル)の使い方をシステムエンジニアが解説

エクセルで秒を「分:秒」形式に変換する方法

エクセルに秒で入力した数値を「分:秒」形式にする方法の解説です。

完成イメージ

計算式を入力することで、秒を「分:秒」形式に変換できます。

 

「86400」で割って、セルの書式設定で「m:ss」にする

入力した秒数を「86400」で割ります。

上の図では「B3」セルに秒数(724)が設定されているので、これを「86400」で割ります。

 

参考:86400の意味

「86400」は1日の秒数です(24×60×60)。
エクセルでは数値の「1」が時間の「1日」を意味しています。

 

「分:秒」形式に変換します

「86400」で割ったセルを右クリックし、セルの書式設定を選択。

 

 

左側の分類から「ユーザー定義」を選択し、種類のところに半角で「m:ss」と入力します。

 

 

これで「分:秒」形式で表示されるようになります。

 

「分:秒」で入力したものを秒数に変換する

「分:秒」で入力したものを秒数に変換したい場合は、「86400」を掛ければOKです。

 

掛けたら数値が大きくなりすぎたという場合は、「分:秒」のつもりで入力していても、エクセルでは「時:分」と認識されていることが考えられます(12分4秒と12時間4分の違い)。

 

「時:分」と認識されているものを「分:秒」として、秒数に変換したいなら、86400ではなく、1440(24×60)を掛けることで、計算できます。

 

学校現場でのエクセルの使い方

学校の先生向けに、成績処理、授業時数の計算、クラス名簿の並べ替え、行事予定表の作成、各種アンケートの集計など校務で必要なエクセルの操作方法を基礎から解説しています。『エクセルの使い方』といった入門書には、学校では使わないような機能の紹介も多く、ページ数が多い割には…ということがありがちです。本書は学校の先生向けに特化したエクセルの入門書となっています。1年1組のつもりで「1-1」と入力してるのに、「1月1日」に勝手に変換されてしまう!といった先生が学校で遭遇しがちなトラブルの回避策も掲載しています。

 

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