

エクセルで入力した文字や数字が##と表示されてしまったときの対処法です。
| 作業前 | 作業後 |
|---|---|
![]() |
![]() |
##と表示されていても文字化けしてしまっているわけではありません。
##と表示される原因は、列の幅が入力文字に対して短いからです。
表示しきれないので「##」となってしまっているわけです。
列の幅を広げれば解消します。
幅を広げたい列と隣の列のあいだにマウスをあわせると左右に広げる←→が表示されます(下図参照)。
これを動かすことで列の幅を広げることができます。
複数の列の幅を同じ長さに揃えたいときは、複数の列を選択した状態で行います。

これがE列からK列まで選択した状態です。
「E」のところをクリックして、「Shift」キーを押しながら「K」のところをクリックすると、E列からK列までが選択された状態となります。
列の幅を数値で設定することもできます。
列を選択した状態で右クリック→列の幅を選択。
列の幅のところに数値を半角で入力します。
画面では正しく表示されているのに印刷すると##と表示されてしまうのも同じです。プリンタで印刷するときに必要な幅と画面で表示するときに必要な幅が微妙に違うため発生します。
対処方法は同じ。
画面上で列の幅を広めに取ってください。
印刷したときに正しく表示されるかは印刷プレビューで確認できます。

学校現場でエクセルをどのように活用できるかに絞った先生向けのマニュアル本。クエリ機能やピボット機能を校務にどのように活用できるかを事例をもとに解説しています(第1章)。
第2章の事例編では「PDFへの差し込み印刷」「フラッシュカード作成」「条件付き書式による成績確認」など先生に必須の機能を紹介。第3章テクニック編、第4章 トラブル回避編も学校でのエクセル操作に絞って解説しています。
*本書の対象はエクセルを使ったことがある先生向けです。エクセルを使ったことがない方、初心者の方には前著「先生Excel」をオススメします。(前著)初心者向け⇒先生向けエクセル講座「校務Excel」